第52回まちづくり推進委員会”地域支え合い分科会”

まちづくり推進委員会

まちづくり推進委員会第52回“地域支え合い分科会 (研究会第1回)” 議事録

〇日   時  2025年7月7日(月) 午前10時~11時30分

〇開催方法  ZOOM

〇参加: 11名                                

👉東京大学高齢社会総合研究機構(IOG):3名

高瀬特任研究員、後藤純 東海大学建築都市学部准教授、税所(さいしょ)東京大学大学院社会学講座助教

👉地域支え合い分科会:8名

1 本日の内容

 【高瀬先生】

    4月からの町内の動きはどうか。

 【A委員】

   地域支え合いに関する白扇会の動きは、次のとおりである。

  •  白扇会90名の会員のうち、会長、副会長、事務局長、班長など15名が、「まちのコンシェルジュ」に位置づけることとした(何でも・介護・電気・お出かけ・庭・見守り・買物・家事・スマホ・ペット・おしゃべり・交通)。

町内会・絆の会とのジョイントは、これから具体化する必要がある。

  •  白扇会主催の夏休み企画として、「子ども自由研究応援企画:ワクワク体験イベント」を、8月毎週水曜日午後に4回行うこととした。👉添付ファイル1

なお、定例化した白扇会カフェ、町内カフェは毎月行われている。

   【B委員】

     今年度の夏祭りは、7月13日(日)に、コロナ禍以では3回目を行う。主催は町内会が新たに設

けた「絆の会」である。その中で白扇会は、ゲーム「坊主めくり」、「ロボット体験」を行う。

   【C委員】

     当町内と大船、当町内と鎌倉を結ぶ「ミニバス」が大幅減便となり、具体的に「移動」の問題が出

てきた。7月18日に白扇会のメンバーと町内有志で第1回目の打ち合わせを行う。

実際の町内の声を取りまとめるため、アンケートの検討から始めるが、まず白扇会でアンケート

を行って意見をまとめ、これに踏まえて町内会へ提案をしていきたいと考えている。

   【D委員】

 去る6月29日、町内会館で、白扇会主催の講演会「鎌倉の海辺に親しむ」(講師は白扇会会員の

杉山順子氏)を行い、町内会回覧もしたところ、37名が参集した。海藻標本を多数展示し、海の生

き物への関心が深まった。

(参考)

   10月18日(土)、”みらいふる鎌倉”の事業として「多世代交流事業・地引網」が開催されるが。今年度からは、白扇会として、「ビーチフェスティバル」型の開催を提案中。「鎌倉海藻の展示コーナー」を置くことも検討中。

   【後藤先生】

     先日、京都で“コミュニティ政策学会”が開かれたが、

👉 https://peatix.com/event/4407590?lang=ja-jp

    その中でも、Community Organization(地域組織)の、従来の「縦型組織」と、新たな「横型組織」

の関係が議論された。特に、これまで行政が依拠してきた「縦型」は、専業主婦や自営業の階層の

存在を前提に組み立てられており、今や全国に多くある“Old Newtown”の地域活動の様々な動き

を捉えられなくなっている現状が語られた。

問題は、従来の地域にはあった、生業に依拠した「生活の共有」が、今や成り立たない地域が増えている中で、「新しい地域の動き」を、素直に発見することだと思っている。

   【D委員】

  • 先日、自分の郷里を訪ねてきたが、改めて、居住に特化した「当地」と、生業のある「彼の地」の

 地域・生活の違いを痛感した。

  • 従来から行政は、どうしても町内会・自治会との繋がりから地域を見るようだが、今や、老人会

も含め、「横型」の動きが様々出てきているので、「老人クラブも、自らを地域の主体と考え活動

する」、ということで取り組むようにしている。

 【高瀬先生】

     ここで、「まちづくり推進委員会」の報告骨子ということで、小林委員から説明をお願いしたい。

 【A委員】

     別添により説明。👉添付ファイル2

   【後藤先生】

  • 各委員から、これまでの取組の中で感じた率直なところも書いてほしい。
  • 当町内では、「まちづくり」のハード面としては「地区計画」(主に最小画地面積)が施行されてい

るが、これまでのソフト面での「まちづくり」の取組みを踏まえ、改めて、ハード面での課題を抽

出できたらと思う。

【高瀬先生】

   これから「骨子」を踏まえ、原案を作っていきたいと思う。8月の「ワクワク体験イベント」にも参集し

たいので、また連絡を取りたい。

👉分科会出席委員、了承。 

文責 1D 小林 淳

第52回添付ファイル1

2025年6月26日

## 夏休み子ども自由研究応援企画!ワクワク体験イベント!##(白扇会主催)

**小学生の皆さん、夏休みを楽しく、そして学びがいのある時間にしませんか?**

この夏、町内会館では、小学生向けの自由研究応援イベントを開催します!  自由研究に困っている子も、もっと深く研究したい子も、みんな大歓迎!  スタッフと一緒に、楽しい夏休みを過ごしましょう!

1.**開催日**     8月6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)     13:00~16:00

2.**開催場所**  大平山丸山町内会館

3.**対象**          小学生とその保護者(お孫さんの参加も大歓迎!)

4.**その他 **    ①持ち物(筆記用具、スリッパ持参、自由研究に役立ちそうなもの)、②各コーナーへの

                                 参加は自由、好きなものから体験できます。③お菓子やドリンクを用意しています。

5.**イベント内容**

5.1   **  自由研究相談会&お手伝いコーナー  **                                                           

夏休み宿題の定番、自由研究!  テーマ選びから、決まっていればその調べ方、まとめ方まで、どんなことでもご相談ください!  経験豊富なスタッフが、丁寧にサポートします。  困ったことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。  図鑑や参考資料の情報をお伝えするように考えています。(お手伝いできる先生募集中)

5.2    **  マイコンロボット体験会  **                        

実際に動かすことができるマイコンロボットを体験してみよう!  昨今のロボットは至る所で活躍してます。

(車の自動組立、病院での手術など、身近だと掃除やレストランの配膳)そのロボットがどのように動いているかを『音』を取り上げて実際にプログラミングの基礎を学びながら、動かすことができます。  難しい操作は不要!  初めての子でも安心して参加できます。  創造力を活かして、オリジナルの動きをプログラミングしてみましょう!

5.3   **  世界の巨大甲虫・珍虫コレクション展  **  (町内会館でゆっくり観察できます。)

迫力満点!世界の巨大なカブトムシたちを間近で観察できます!  様々な種類の貴重なカブトムシの標本を展示し、その特徴や生息地などを分かりやすく説明します。  図鑑では味わえない、リアルな迫力に圧倒されること間違いなし!  また、珍しい甲虫に出会えるかも?!(昆虫クイズもして楽しく知識広げましょう!      

                                                     

5.4   **  その他  **   自由研究の相談や体験会に参加してくれた皆さんとお菓子や冷たいドリンクをいただきながらお友達の輪が拡がればと考えています。 (新たなテーマや実施して欲しい事なども聞かせね!)

**この夏休みに、忘れられない思い出を一緒に作りましょう!  皆様のご参加をお待ちしております!**

**お問い合わせ**  (ikawa0228@gmail.com)

第52回添付ファイル2

オールド・ニュータウンで「地域支え合い・人の移動・子育て」を考え、取り組む

鎌倉市深沢地区大平山丸山町内会まちづくり推進委員会

〈はじめに〉

1 当該地域の特性

  ・鎌倉市域から見て

   ・鎌倉市都市マスタープラン

    ・鎌倉市高齢者保健福祉計画

  ・1960年代の首都圏の「住宅地開発」から見て

   (参考)・“町内を巡る歴史メモ” ・開発時の写真など

2 まちづくり推進委員会の発足

 ・ワークショップでの検討                       2017年度

  ・まちづくり推進委員会                       20189月~

・全町内アンケートの実施                      20192

・町の骨格を持続可能にする「地区計画」の全町指定           2019年2月

地域支え合いの仕組みなど、深沢地区連合町内会(有志)でプレゼン  20201

3 「コロナ禍」での模索(2020年2月「感染症法2類」指定👉2023年5月「5類」へ)

  〇地域支え合い

  ・「コロナ禍」と「まちづくり」:接触感染(面識)の隘路

  ・サポーターへのアプローチ

  ・サポートを希望する人へのアプローチ

  ・「コロナ禍」でも可能なトライアル(お庭の草取り)

  ・町内会(役員)とのコミュニケーション

  ・防災「安否確認担当」への問題提起

  ・サポーターから「コンシェルジュ」へ

  ・「オリーブ・システム」の活用

 〇人の移動支援

 〇子育て支援

4 「三階建ての地域福祉から」の脱却へ

 ・日常的な支え合い

 ・アドホックな場所(ex ワークショップ)

 ・マルシェ(ex 地域交流イベント:祭り、炊き出し、餅つき、ハロウィーン‥)

 ・常設型カフェ👉・「白扇会カフェ」2023年7月~(毎月第一木曜日)

          ・「町内カフェ」  2024年11月~ (毎月第三日曜日)

                 ・「町内親睦会 (毎月:男組居酒屋風?)」

2019年10月~2020年2月→コロナ禍で中断 → 2023年6月復活~

5 市への問題提起

  (例)「町内の取組みや、社協や地域包括の取組みを有機的につなげるためにも、市役所本庁に-複数の「窓口」機能を超え-、各地区(5地区:社協コーディネーター、地域包括のエリアと同じ)の特性に合わせて、地区・地域の情報を掴みながら、地域の様々な「支え合い」の取組みをエンパワーメントするような、各地区の担当チームを設けることが望まれる。」

〈おわりに〉

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